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2013年8月28日 (水)

バーンアウト予防とアサーション

今日は、会社帰りに、上大岡で開催された「こころを学ぶ講座」に参加して来ました。

今回のテーマは、「アサーション」。今日を含め全3回の講座です。
「アサーション」と言えば、日本では、「アサーション・トレーニング」という著書で有名な平木典子さんを思い出します。私も以前(去年だったか?)4日間集中講座というので、「アサーション・トレーニング」を受講したことがありました。実は、その時の講師の先生の一人が、今回の「こころを学ぶ講座」の講師を務めていらっしゃいました。

今回の講師の先生のお名前は、申し込む前からわかっていたので、「アサーション・トレーニング」を初めて受講した時の感動と共に、パワフルな人柄が思い出されて、懐かしくぜひもう一度受講してみたい、と思っていたのでした。

ところが、私はちょうどお盆の時期に、高熱を出してダウンしていた延長で、いまだに体調が安定せず、不眠が1週間続いている中での今日でしたので、「今回は欠席しようか・・・」「きっと内容は同じ・・・」なんて思って、モチベーションが下がっていたのでした。

それが、なんの導きなのかわからないのですが、足が引っ張られるように、会社帰りに、足が上大岡に向かったのでした。そして講座が開いてみると、同じ「アサーション」のテーマでも、前回とはまた違った新鮮さで、同じことの繰り返しかと思っていた2時間の講座は、よりわかりやすく、ギュッと中身の詰まった充実したものでした。

特に、今回の講座は、「対人援助職のための・・・」という冠がついているだけに、その内容は臨床的にもとてもリアルで、納得の行く話が詰まっていました。

一番印象に残っているのは、やはり「対人援助職に従事している人にひときわ大切なアサーション」ということでお話しいただいた、「ケアする人のためのセルフケア」、つまり「アサーション」は、「バーンアウト予防」なのだ、ということです。

私は、精神病を持つ、どちらかというと当事者であり、対人援助職ではなく、利用者側の立場だけれど、この「こころとれっく」という当事者活動をする中で、ボランティア的な関わりを当事者同士のあいだで経験しました。ボランティアも立派な対人援助職だと私は思います。そんな立場で、自分が「バーンアウト(燃え尽き症候群)」して、一旦サークルを解散させざるを得ず、挫折し、今もその疲労を引きずっている、この体験を基に、今回の「アサーション」の講座を聴くと、ものすごくリアルに納得することができたのでした。

私に必要なのは、こういう対人援助職的な「アサーション」だったんだなぁと、挫折感から立ち直る特効薬を見つけた気分でした。それはもちろん、すぐに身につけられるものではないけれど、今後、将来に向けての指標が示された気がして、嬉しい1日でした。

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